8月むすび庵

最近お誕生会しましたか?

いきなり変な質問でごめんなさいね。

というのも先週末ある方の還暦祝賀会で40名以上の人達が集まってお祝いをしたので、そんな誕生会したことないな、と思ったものですから。

それはこのブログでもたびたび書かせてもらっているむすび庵の庵主八尋幸隆氏の還暦祝賀会だったのですが、8月の月例会は農家体験宿泊研修として二日間あり、その初日の夜に催されました。

ここむすび庵の月例会は8月だけは農家体験宿泊研修として二日間あるのですが、初日の夜に庵主八尋幸隆氏の還暦祝賀会が催されたのです。

テッチャンは地元中央通り商店街での夏祭りと重なり、お手伝いに駆り出されていたので準備から開始後しばらくお手伝いをしてから、むすび庵へ向いました。

到着した時には既にスタートしていたのですが、会場の人の多さにビックリしながらもいきなり還暦祝辞と乾杯の音頭をとらされて後はただひたすら飲み、喰い、話すの繰り返しでした。

このむすび庵では研修生制度が10年ほど前からとられ、一年間の研修期間にしっかりと八尋流農業を学んだたくさんの老若男女が巣立っており、その卒業生がたくさん来ていました。四国、長野そして何とアメリカ在住の元研修生とはスカイプで八尋さんへの祝辞をやり取りをする等凝った趣向も見られました。 もちろん元研修生全員が就農しているわけではないのですが、皆さん自分の夢に向かって着実に歩まれているようで日本の未来も捨てたもんじゃない、と安心させられました。 そして改めて庵主八尋氏、それを支える美智子さん二人が如何に皆に慕われているか実感させられ、テッチャンもかくありたいと願うのでした。

それにしても還暦を迎えたとはいえ八尋さんの若いこと。 なんせ、お礼の挨拶の後は、「俺はこれしかしきらんけん。」といつもの腕立て伏せをはじめて、60回やり遂げましたからさすがです。 あと一まわりはこのまま元気に百姓してそうです。

午前様となり先に会場で眠ってしまった八尋さんの手をじっくり見てみると、野性的なその手はまさに土を耕し続けているお百姓さんの手であり、この手から我々の安心が産み出されている事に気付かされました。

その後はテッチャンもフラフラで何とか歩いて帰宅していました。

が、案の定翌日は完璧に酒が残ってました。日本酒を飲むと必ずこうなります。 昼からの月例会も諦めかけておりましたが、シンの手前何とか昼までに持ち直して参加できました。

作業はまずは案山子づくり。 まだ、頭が働かずアートな案山子を作る余裕すら無くすっかりシン任せでした。

それから人参の種まき。 人参は8月20日前後がもっとも発芽に良い時期だそうですが、この小さすぎる種を炎天下の下、ただ黙々と 播くのは、何か修行をさせられている気がしないではありませんでした。

そうして最後の夕食づくりでようやく酒も抜け、本調子に戻りました。 シンは「鶏と冬瓜の冷やし汁」担当で、慣れぬ包丁で冬瓜を懸命に切っておりました。 テッチャンはというと冷やしとろとろをつくるため、モロヘイヤ、オクラ、トマト、はなおくらをただひたすらゆでておりました。 夏野菜のカレーと共にそれはそれは大変美味しく、シンはカレーを4杯もおかわりしておりました。

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