2012年4月 のアーカイブ

黄金週間

2012年4月30日 月曜日

黄金週間がはじまりました。 黄金週間といえば「こどもの日」。 そして「こどもの日」が来ると、せめてこの連休ぐらいは子どもと一緒に遊ぼう、と思うのはテッチャンだけではないでしょう。

福岡に戻ってからの6年間は大そうなお(バケ)屋敷をお借りしていたにも拘らず、長男シンのためにこれまた立派な鯉のぼりを親から贈られたため毎年連休前は半日がかりで竿立てから始まる作業をこなしていました。それがまた庭の大きさに不相応な大きさだったため、風の向きで我が家の屋根やアンテナに絡まりその都度上げ下げしてかなり面倒くさい作業だったのですが、その後マンションに移って鯉のぼりを飾らなくなった今では懐かしい思い出です。ちなみにこの鯉のぼりの下で長女ミズとシンの二人を抱えて写った写真は三人とも満点の笑顔でテッチャンのお宝写真のひとつです。

そして大した所には連れて行ってやれない代わりに、連休中には必ずこの庭でバーベキューをするのが恒例で親戚関係や友人関係など2,3度やることもざらでした。

昨年春に再び一軒家である現貸家に移ったものの鯉のぼりを飾ったりバーベキューをやる程のスペースの余裕はなく、もちろん、昨年までの数年間はそんな心の余裕がなかったことも事実です。そして昨年は3.11の一件で子ども達のために何かしてあげられることをと、共同の展示会をおこなったため連休中は休むことができず代わりに終わってからシンとの秋月一泊旅行が精一杯でした。

で、今年は出来るだけシンと遊びます。おそらくシンと一緒に遊べるのもこの一年、もっても来年の6年生まででしょう。 ミズの時はこの小学校5,6年生の時に仕事にかまけて一緒に遊ぶという大事なことをないがしろにしてしまった苦い経験もあります。おかげで今では全く遊んでくれません。(笑)

というわけで昨日はまず八女の独楽工房にてこままわし遊びに参加してきました。こちらの独楽職人の隈本さんには昨年来とてもお世話になっており、ほっと二日市のイベントや仙台の子ども達と遊びに行った際などにコマを提供していただきました。会場ではすでにたくさんの子ども達があちこちで独楽を回して遊んでいました。シンも自分のコマを回し始めると不思議なものですぐに周りの子といつの間にか一緒になって遊んでいます。 テッチャンのおもちゃづくりの原点は自分が子どもの頃夢中になったコマ遊びです。こんな安価で、単純で、そして面白いおもちゃをいつか作りたいと常に思っています。

そして、今日はシンとその同級生5人を引き連れてスケートへ行ってきました。二十日程前、友達のお母さんに連れて行ってもらったのがよほど楽しかったらしく、アザだらけになったにもかかわらず性懲りもなくまた行きたいというので今度はテッチャンがみんなを連れていくこととなりました。もともとここのスケート場は子どもの日前後は子ども無料サービスをしていたのでナオミさんがいた頃ミズとシンと一緒に何度か連れて来ていましたが、テッチャンは約5年振りのスケートでした。最近はまるで体を動かしていないので無理せず見ておくだけと考えていましたが、1人今日初めて滑る友達がいて不安そうだったので決心し直して滑ってみました。最初は恐る恐るでしたが、すぐ慣れました。これでもシンと同じ頃は韓国で冬のスポーツで屋外でバリバリ滑っていたのですから。

でも歳ですね。もうヘトヘトでこのブログを書きながらも眠たくなってきました。 まだ連休は後半が残ってますからまだまだ遊びますよ。

むすび庵4月月例会

2012年4月22日 日曜日

前日夕方から時おり激しく降っていた雨も昼前には上がり午後から予定通りむすび庵へシンと二人で参加してきました。

4月のテーマは「手前味噌作りとインゲンの種まき」、味噌作りは春の恒例行事となっている、人気コーナーらしいのですがしばらくサボっていたテッチャンは前回作ったのが何年前だったのか思い出せず、しかもその時は確か夏場の暑さで結局ミソがダメになった記憶しかありません。

味噌は作ってから発酵、熟成の過程を経なければいけないので少なくとも4カ月は保存しなければなりません。その上一番熱い8月を経なければならず、その時は確か失敗したので今回はそのリベンジです。

大豆を煮て、麹の準備まではしてもらっていて、その麹に塩を混ぜ合わせるところからスタートです。 作業は約一キロの味噌玉を作って終了。 味噌の場合、問題はこの後の保存過程が重要、だということです。

それから畑に出て作業開始。 今日の畑作業は種まき。 インゲンとスイートコーンの種をまき、帰りがけには別の畑を見て帰りましたが、先月播いたニンジンも順調に育っているようでした。

それから食事作りへ。 今回の献立は春のちらし寿司、筍の木の芽和え、かき玉汁、キャベツの味噌和え、スイスチャードの胡麻醤油和え。 テッチャンとシンはちらし寿司の班でしかも錦糸玉子づくりとかなり専門的な任務を与えられましたが、シンの料理魂が呼び起こされたのか大活躍でした。テッチャンも実は初めてだったのでどう教えたものか悩みましたが、習うより慣れろでまずテッチャンがとりあえずやってみました。玉子の量を入れすぎましたが、そこは御愛嬌、フライパンでならした後もう一度戻して、なんとかクリア。それを見よう見まねでシンが作り結局6枚ほど薄焼き卵をちゃんと作り、その後これまた包丁でちゃんと細切りをこなしてなんとかそれらしい錦糸玉子が出来上がりました。

最終的にはちらし寿司自体がとてもい美味しくできたのでそれにトッピングした菜の花と錦糸玉子の彩りもよく大変美味しゅうございました。なによりその他のおかずもびみでテッチャンはやはり筍の木の芽和えがお気に入りでいた。

今回は幼稚園の子どもがいる家族が3家族ほどありにぎやかな月例会となりました。なんで子ども達ってすぐに打ち解けて仲良く遊べるのでしょうね。そしてシンもこのぐらいの歳からここに通っていた事に気づき改めて月日が経つのが早いことに驚かされました。

一方で時間の早さを感じるとともに、味噌作りについては作っていた事さえ忘れるくらい時間がかかるということ。早くても出来上がりは4ヶ月後だからお盆すぎとなります。ものづくりには時間がかかる、という事もわかるわけで、この時間の感覚ほど難しいしいものはありませんね。

結婚記念日

2012年4月14日 土曜日

結婚記念日って、結婚式を挙げた日にしてます?

あっ、いきなり変な質問ですみません。 今日がテンチャンの結婚記念日なもんですから。

ただウチの場合、結婚式は半月先の5月1日なんです。 じゃあなんで4月14日にしたのか?っていうと、婚姻届を提出した日が今日なのです。

ではなんでこの日にわざわざ婚姻届を出したかっていうと、テッチャンが結婚記念日を忘れないように覚えやすい日にしようとナオミさんが決めてくれたのです。 その心は・・・本人曰く、 2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデー、と続いて4月14日が我々の結婚記念日、らしいです。

おかげでこの日を忘れる事はありませんね。

今年の冬は長かったので、秋月ではまだ桜が少し残っているほどですが、 3年前は3月の下旬頃がちょうど桜が満開でした。

その頃ナオミさんが一時入院から退院したので福祉タクシーで帰る途中ちょっと足を延ばして天拝公園をゆっくり周りながら満開の桜を見たことを思い出します。

その時、ナオミさんはかなりしんどかったようであまり乗り気ではなかったのですが、公園について桜が見えてくると タクシーの後ろに車いすのまま乗っていたナオミさんが「きれいね・・・」とつぶやき、それに対してテッチャンはただノーテンキに「そうやろ、来て良かったねー。」と答えることしかできませんでした。

そして4月の2日に検査入院の時は病院前の桜並木がちょうど散り始めで「今年は桜が見られんって思いよったけど、2回も見られて幸せやねー。」と喜んでおりました。

そして3年前の今日は15回目の結婚記念日でした。ただこの時は何かお祝いするような余裕はありませんでしたが、せめて何か記念を残そうとシンに二人の写真を撮ってもらいました。

でも、まさかそれが二人で撮った最後の写真になるとは思いもよりませんでした。

ましてやその三日後に永遠のお別れになるとは・・・

当時の事は日記を読み返せばわかるのですが、 まだそれをきちんと記すことができる精神状態にはなっていませんし、 もちろんテッチャンにはその文才もまだありません。

いつかその日が来てきちんとあの時の事を書く時まで、

後しばらくはかかりそうです。

新学期

2012年4月8日 日曜日

桜満開、今年の冬は長かっただけに待ちに待った春ですね。 そして我が家の長女ミズと長男シンもやっと春休みが終わり、6日から新学期が始まりました。

まあ春休みといっても、ミズは休み中ずっとバスケの部活で朝からおりません。が、シンは違います。 まず昼飯が要ります。

これまでにも長期の休みは子どもが家にいるから食事の準備が大変などという母親達の話は知っていましたが、本気では取り合ってはいませんでした。

まあ、常にお弁当を持っていくテッチャンとしてはひとつ余計に作るだけなのですが、やはり気を使います。常に、と偉そうなことを書きましたが、弁当生活は福岡に戻ってからですから10年目になりますが、自分で弁当を作るようになってからは4年ほどですから大したことはありません。

ちなみにミズは高校から自分で弁当を作る、おばあちゃんに作ってもらう、学食で済ませるの3パターンを自分の調子とおこずかいに応じて使い分けていてテッチャンは一切手を出しません。逆にたまに卵焼きなどのおかずをおすそ分けしてもらってます。

で、自分だけの場合は夜の残りものと冷蔵庫にあるものを適当に詰めるだけです。冷蔵庫の中にあるものとなるといわゆる加工もので漬けたり、煮たりした野菜中心のものが多いわけですが、テッチャンはそれらを適当に見繕って弁当箱に詰め直すだけです。

ただ家族でテッチャンだけが玄米を好んで食べるので週1ペースで玄米を炊きます。 これには圧力釜を使っているのですが、ちょっとばかりコツがあります。それは玄米を軽くすすいで一晩瑞に浸します。翌朝米一合に対して250mlの水を入れ最後に塩を一つまみ入れて炊き始めます。最初は強火、圧力がかかってから弱火で40分、後は火を止めて蒸らすだけで出来上がりです。これを炊飯ジャーで炊いた白米と半々で詰めるのがテッチャン流です。

けれどもシンはやっぱりまだお子様、ですからお肉大好きなのでなにか一品ぐらいはチャチャっと作ったりするわけでそのひと手間がなくなるとやっぱり楽なんですね。

弁当を作りが終われば後は食器洗い、着替え、歯磨き、シャッター開けなどなどバタバタと片付けて慌ただしく出掛けます。ただ気持だけは平安でありたいと朝食後はクラッシックを聴きながらやってるんですよ、ホントに。

そして事務所へ一緒に出勤します。それから10時まではシンのお勉強タイム。ミズもやっぱり4年生頃まではここに来ていました。そして10時が過ぎたら鉄砲玉のように飛び出して遊びに出かけ、昼に戻って一緒にお弁当を食べる。お弁当箱を洗わせて1時になったらまた遊びに出かける。休み中はこんな毎日ですが、この春休みからは弁当箱洗いが嫌なのか友達の家に何人か弁当を持ち寄って食べる、という技を考え出して何度か試みておりました。

夕方は5時のサイレンが鳴ったら事務所に戻ってきます。(二日市だけですかね。17時にサイレンが鳴るの?)それから終わらなかった勉強を帰宅までする、とまあ、こんな毎日を過ごしていました。

こうして考えてみるとシンが去年の3年まで面倒を見てもらっていた学童保育はお弁当を作る手間は同じですが、それ以外の手間を替わってもらっていた訳で本当に有難いことでした。

ただ、こうも考えられます。子育てという人生の中のほんの短い貴重な時間を放棄してしまっていたが、ようやくその時間を自らに取り戻すことができてますます有難かったと。

というわけで、何はともあれ新学期が始まってほっと一息ついた週末でした。

デイ・キャンプ

2012年4月1日 日曜日

今日は湯町アフタースクール(http://cafe-gakuen.com/)のデイ・キャンプに長男シンと参加させてもらいました。私テッチャンはこのアフタースクールには昨年末からちょこちょこ顔をだしてお手伝いさせてもらい、先月のブログでも紹介しましたが二日市ものづくりアート市では逆に「子どもあそび広場」のアート作品作りに参加してもらいました。

今回は今年度最終プログラムで「陶芸作品野焼きキャンプin 竜岩自然の家」ということでしたが、参加するまで内容は知りませんでした。 朝から長男シンもおにぎり作りを手伝ってもらいお弁当を用意して、すっかり遊びの準備だけして集合しました。

借りていたバンガローの中に荷物を入れ、主宰の足立氏からスケジュールの説明の後は解散。子ども達はクモの子が散る様に外に出て行きました。 我々と大学生ボランティアはかまどへ行き野焼きの準備をはじめます。野焼きといえばまずは火起こし。実はテッチャンは焚き火大好き人間でして焚き火の火を眺めているのが何より好きなので、張り切って準備します。まずは新聞紙を丸めて芯を作りその上に細い木切れを並べ次第に大きな木を組んでいきます。そして着火。一発で、しかも風を煽ることもなく火が起こりました。お見事です。 その後しばらくは飽かずに火を眺めておりましたが、完全に火が安定したところで組み木を崩して他のかまどに火をくべ直して子ども達の陶芸作品を焼きはじめました。

ところがテッチャンは陶芸を野焼きしたのは初めてだったのでどのようにすればよいのか皆目見当がつかないので、とにかく下からガンガン焚く事に集中しました。途中からはそれでも火力が全然足りないことに気づき炭を上に置き火したり、薪が足らずにもらいに行ったりその都度対応しながら燃やし続けました。

子どもたちはというと、午前中は何と言っても川遊びに夢中。見ているこっちが震えあがりそうで水はまだまだメッチャ冷たかったようですが、何名かはズボンだけでなくシャツまでびしょ濡れになるまで遊んでいました。そして冷たくなるとこちらに来て焚き火で暖まってまた川に戻っていくのです。

長男シンはというと、アフタースクールは小学一年だけですが今回は最終回でその家族も参加可能だったので兄弟の同級生が他に2名来ていたのでとても楽しそうでした。

昼食後はまずドッジボール、親の皆さんにも入ってもらい大人対子ども、男対女など様々な組合せで対決していきました。 その後もサッカー、ロッククライミング等々、子ども達は最後まで体を動かし続けていました。

昼食後、親を集めて今年の活動報告と来年度の予定打合せでした。

まだ全く未定ですが我々のほっと二日市がこちらのアフタースクールと継続的に一緒に活動できないかを足立氏と模索しております。

そして散々遊んだ最後には自分の陶芸作品とのご対面です。 みんな自分が作ったものが黒こげて趣を変えているため直ぐにはわからなかったようですが慣れてくるとばらばらになった部品を集めて喜んでおりました。

そして解散。

ところで途中から鼻水とくしゃみがひどくて、花粉の多さに辟易していましたが、帰宅後どうやら風邪をひいたらしい事に気づきましたので今日は早めに寝る事にします。