2012年2月 のアーカイブ

むすび庵2月

2012年2月27日 月曜日

今日はむすび庵の月例会。先月は雨で参加を断念したので今年最初の参加でした。2月のテーマは「初めての納豆作りと里芋料理に挑戦」です。長男シンと二人での参加です。  ここむすび庵の事は昨年も何度かこのブログで取り上げてきたので改めていうことはしませんが、テッチャンは家族ぐるみで6年以上参加させてもらっています。

まずはメインの納豆作りの藁床づくり。ワラには元々納豆菌が住んでいる、というのは今回初めて知りました。

平安時代には「納豆」の記述があるらしいので、その当時偶然藁と煮た大豆が出会い40度近い保温状態が24時間保たれた、という事でしょう。そしてそれをまたたまたま誰かがその状態で納豆が出来上がった瞬間に立ち会ったという偶然が重なったわけですが、その人はよくもまあその糸を引き独特の香りを放つ豆を食べたものです。
僕らは記憶もない幼少期から食べ慣れしてきたので何ともないのですが、初めて食べる人のハードルが高い事は関西人や外国人の納豆に対するコメントから容易に察することができます。

話が横にそれてしまいましたが、そのワラをお湯をグラグラ煮た大鍋で煮沸消毒します。納豆菌は熱に強いらしく100度のお湯でも死なない丈夫な菌です。そのワラを冷ましている間に畑作業。

今回はジャガイモの定植作業。

久々に土いじりをした後再び納豆作業へ戻り、いよいよワラへの詰め込みです。100グラムの煮た大豆を束ねた藁床を開いて詰めます。今回はその中に一般の納豆を2,3粒入れて発酵を助けます。 それからそのワラ床をひもで縛り新聞紙にくるみます。それにホッカイロを貼り付けてもうひと包み新聞で巻いて完成です。後は40℃にキープしたまま約1日すると発酵が完了しその後冷蔵庫で発酵を止めると熟成してうまみが増すそうです。

作業後の夕食作りでは、里芋をメインに、ごぼうのスープ、大豆の煮物、季節の野菜サラダなどを4班に分かれて作ります。今日は小学3年の男の子が来ていたので長男シンは彼と一緒の班で里芋の料理を作っておりました。 そして皆で食事。作業の後、そして自分たちで作った料理は格別。特別なものは何もいらない。ただのニンジンのスティックに酢味噌をつけて食べましたが、そのニンジンのおいしいこと。

毎回むすび庵では基本に帰らせてもらっております。

インフルエンザ

2012年2月19日 日曜日

今週水曜の朝のことです。いつものように長男シンを起こし、しばらくすると朝食を食べにやって来ましたが何やらいつもと雰囲気が違います。顔がホッテて赤いのです。昨晩鼻をズルズルいわせてましたが水泳教室で泳いだ後だったのでさほど気にしていませんでした。おでこに手を当てるとあきらかに高い。
熱を計ると37度8分。直ぐにお座敷に布団を敷いてそちらに寝かせました。  朝食の準備をしましたが食欲がなかったのでホットココアだけ飲ませてもう一度お布団へ。その間に後片付けと身支度を整えてからシンと一緒に家を出てから病院へ。

診察の結果はインフルエンザA型。

ありゃ、まあ。インフルですって。

少なくとも今週いっぱいはお休みです、と丁寧なご診断をいただきました。

帰宅途中にスポーツドリンクやバナナなど口にしやすいものを買って帰り、お座敷を療養バージョンへ模様替えします。
着替え、洗面、タオル、飲み物等を準備しながらその間部屋を暖めておきます。 それから薬を飲ませました。 前回のインフルエンザの時はタミフルでしたが今回はイナビルという吸引タイプのものでした。それを服用してから寝かせつけました。すぐに眠りに着いたのであとはおばあちゃんに任せて、テッチャンは事務所に戻りました。

それにしても、前回(といってももう2年以上前になりますが)のインフルの時はひどかった。

確か予防接種を受けていたにもかかわらず最初に長女ミズがかかり、続けてシンにも移って二人一緒に病院へ連れて行きましたが、当時は大流行で3時間以上の待ちで一旦連れて帰った記憶があります。そして子ども二人がようやく落ち着いた頃にテッチャンも発病。その時タミフルをはじめて服用したのですが、それでも40度超を記録して頭が割れそうに痛くてさんざんだった記憶しかありません。

今回は幸いというか、薬が効いたのかシンは熱もさほど上がらず翌日にはほとんど平熱近くに戻り、逆に家でどう過ごさせるかが大変でした。かといって家にいるわけにもいかず、図書館に行って大量の本を借りたり手間がかかりました。

そういえば休み始めた翌日、 小学校の教頭先生からケータイに直接電話がかかって来ました。何事かと思って話に耳を澄ませます。 「お子さんが来られていないようですが?」 「えっ、昨日インフルエンザになったことを連絡していますけど??」 「そうでしたか。実は担任もインフルエンザで昨日から休んでおりまして、連絡が徹底できてなかったようです。失礼しました。」 なるほど、担任の先生まで罹っていたんですね。 こりゃあインフル相当流行っているようです。

シンの方は元気だけど友達と遊べないので昨日、今日と午後からは一緒に遊びたまりにたまった元気を少しでも発散させてあげました。特に今日は先々週に引き続き天拝山に登り頂上で雪合戦。そしてその後雪だるまを作って天拝神社に飾っておきました。

それからの我が家は、案の定ウイルスが蔓延しているようで数日前からおばあちゃんがダウン。昨晩がピークでした。 そして今朝から今度は長女ミズが頭が痛いと言っています。 ミズはちょうど期末試験の真っ最中で、ちょうどこの休みを挟んでまだ明日からの2日間試験が残っていますが、昼食も食べられず眠っています。夕食はちょっと具合が良くなったようですが勉強はせずに眠るようです・・・

我が家で残るはテッチャンのみ。

そんな暇はないんですけど・・・

ホットケーキ

2012年2月12日 日曜日

我が家の朝食はパンです。
それも自家製のパンを食べています。毎回、と言いたいところですが、テッチャンが作るようになってからはちょっとサボって、自家製パンと市販の食パンを交互にしています。

このパンのお話はまた別の機会にして、今日は週末に作るホットケーキのお話です。

我が家では自家製パンを作るようになってから(という事はもうかれこれ12,3年前になるでしょうか。)、週末にちょうどパンがなくなると、その日はなぜかホットケーキでした。なのでテッチャンが食事当番をするようになってからも子ども達からのリクエストでホットケーキを作る様になったのです。

ホットケーキと言っても市販の出来合いの粉でつくるのでとっても簡単。 牛乳と卵を入れてかき混ぜるだけ。但し通常の半分の量であとはお水を使っています。なぜか?と言われてもわかりません。ナオミさんに教えられた通り作っているだけです。牛乳は摂る必要はない(子ども達は大好きなんですが)、とかお考えがあったのかもしれませんし、単にケチっているだけなのか、今となっては知る由もありません。

それをフライパンで焼くだけなんですが、これにはちょっとした工夫がありまして、熱したフライパン(我が家はテフロン加工のもの)にお玉ですくったネタを注ぎますがなるべく高いところから落としてあげた方が良いようです。そして弱火のしばらくすると、プツプツと穴があいてくるのでそしたらひっくり返します。裏に返したら蓋をします。そのまま弱火でしばらくしたら出来上がり。その方がふっくら仕上がるようです。

食べ方ですが、 我が家ではメープルシロップとハチミツ、どちらも用意しますが子ども達は圧倒的にメープルシロップ派。テッチャンはと言うとメープルシロップも好きですがハチミツも捨てがたく、欲張ってどちらも食べます。 それから自家製ヨーグルトに小さく刻んだバナナを入れてジャムでかき混ぜたものを上にかけて食べるのも好きですね。いつもやってます。

ホットケーキと言えば「ちびくろさんぼ」ですよね。 ナオミさんがこの話が大好きでしたが、しばらく人種差別の問題なんかで絶版になっていたようです。しかしちょうど長女ミズが2,3歳の頃復刻版が出版され直ぐに買って読んでいたのを思い出します。 そして読んであげると子ども達はホットケーキが食べたくなるようで、ねだられて作ってあげているようでした。

そんなわけで今でも月に一、二度は、週末の休みにもかかわらず朝からテッチャンがホットケーキを作っているわけです。

お掃除

2012年2月5日 日曜日

我が家では日曜日の午前中にまとめて掃除をします。

あっ、誤解無いように言っておきますがおばあちゃんと一緒になってからは普段の床掃除や台所回りのお手入れは週中代わりにやって頂いております。
一応担当も決めておりまして、もちろん自分の部屋は自分でする、これ基本。それから長男シンは玄関周り、リサイクル品の担当。長女ミズは食事室、家族室、御座敷の床掃除。そしてテッチャンは風呂と便所掃除、それと庭掃除をシンと一緒に受け持っております。
最近はミズが日曜もクラブで出ることが多くサボり気味、今日も練習で朝から出てしまったので、シンと二人ではじめました。まずはシンは学校の上靴洗い、それから玄関掃除をしてもらいます。それらが終わってから勉強です。

一方テッチャンは今日が町内で月一回の廃品回収日だったのでまずは古新聞、段ボールをまとめて公園まで持って行きます。 それから便所掃除。便器の外回りから中まできれいに磨きます。水洗便所は楽なもんです。

それこそほんの4年前まで住んでいた一軒家はいわゆるポットン便所だったので便所掃除は大仕事、それで担当はテッチャンになったというわけなのです。 今でも東京からその家に引越してきた時のミズの反応が忘れられないのですが、新しい我が家のポットン便所を初めてみた小学校入学前のミズはお掃除に来ていたおばあちゃん達に「ここの便所は水を流さなくていいから便利でしょ。」と自慢していたのです。それを横で聞いていたテッチャンは我が子ながらそのポジティブ思考に驚いたものでした。

ちなみに当時のポットン便所の時はお風呂から何度もバケツで残り湯を汲んで来てはその水を流しながら下の方までこびりついている何をブラシで洗い流すのです。春先から暖かくなる季節はハエが出てきてこれまた大変。こまめに掃除をさせられておりました。  まあそれから較べると今は清潔な便所で楽しく掃除をしています。

その後は風呂掃除それから庭掃除に移りますが、年間を通じてこの冬の間だけはほとんどすることがありません。うちは貸家ですし庭もそれほど広いわけではないのですが、それでも雑草のたくましさにはただただ圧倒されるばかりです。引越前はしばらくマンション暮らしで庭掃除から解放されていたのですが、一軒家に引越して何が大変かと言うとやはり庭の手入れでしょう。抜いても抜いても生えてくる雑草には呆れるしかないのですが、その都度ただただ愚直に抜くしか手立てはありません。 なので唯一雑草処理の心配ないこの時期はのんびりしたいところですが、今日はもう一つ確認しなければならない個所があり庭にでてあっちこっちウロウロしていました。

というのもどうやら我が家には勝手に同居している闖入者がいるようなのです。そこでまずはどこから侵入しているかを確認しようとしたのですが、あまりにあり過ぎて原因追求は諦めました。そこで今度は家の中から天井裏を覗くところを探します。そこのところはテッチャンは本職ですので押入の天袋に狙いを定めて探し始めると案の定家族室の押入天袋の上に点検口がありました。シンに上がるように言いますがビビってやってくれません。

仕方なくテッチャンが恐る恐る点検口から天井裏を覗きこむと・・・、 ありました、痕跡が。さーて、しばらく天井裏の闖入者さんとの知恵比べが続きそうですね。