2011年8月 のアーカイブ

新学期

2011年8月30日 火曜日

長男シンは今日から学校です。

 そうなのです。うちの小学校は2学期制を取り入れておりまして、まだ8月ではありますが学校スタートです。親の立場から正直言うと、やれやれやっと学校へ行ってくれる、です。

 夏休みの間、毎日自分の分と一緒に息子の弁当も詰めて、事務所へ一緒に出社します。まあ、弁当といっても、前夜の夕食のおかずを残しておいてそれらを詰め直す、ただそれだけのことなんですが。

 それから10時までは勉強時間で、途中わからない所など教えなければなりません。その点去年までは学童保育に預けていたので、弁当づくりの手間はありましたが、一緒に家を出た後は夕方まで面倒を見てもらえたので非常に助かっていました。

 ただシンの場合、近くに親しいお友達がおり、そちらはお店をしてオープンなところだったので10時を過ぎるとそこへ行き、そこを拠点に遊んでいるようです。もちろん、昼には一旦事務所に戻り、一緒にお弁当を食べて、午後また遊びに行くのです。本当にショート君のお家にはお世話になっており、ひとり親のテッチャンとしては大変助かっております。

 そして夕方5時になると事務所に戻ってきますので、仕事が終わるまでここにいてそれから一緒に帰る。そんな毎日を過ごしております。ただ夏休みは終わっても、しばらくこの暑さは続きそうですね。

遊びとは

2011年8月28日 日曜日

昨日は昼からリアル熟議@福岡パート2に参加してきました。

 これはフェースブックで友人が紹介していたものをフォローしたところ、テーマが「遊び」のだったのですぐに申込んだ会議です。
 ところがこれまた不思議な縁で申込み後によくよく内容を確かめていると、実行委員長がむすび庵で顔なじみのイナマス先生だったのです。そして当日、会場についてこれまたびっくりでした。受付にはむすび庵で常連の九大のシカノさんが手伝っていたり、催しを紹介してくれたほっと二日市のシゲタさんが実行委員として開催準備をしているのです。他にもむすび庵で顔見知りの方も数名いて初めての参加にも関わらず人との繋がりを強く感じました。

 熟議の方は事前にグループが決められ、ファシリテーターが各グループに配置されているなど最初から会議に集中できる環境が既にできていました。

 講師陣には京都造形芸術大学教授の寺脇氏と九州あそびの研究所の中島氏のお二人で、まず「遊び」についてのお話があったのですが、寺脇氏は理論的な話、一転して中島氏は手を使った遊びの実践で、対象的なお二人の話でウォーミングアップとなりました。特に中島氏の手遊びは一瞬にして相手の心をわしづかみにして離さない強力なパフォーマンスで、我々も思わず本気で取組むほどでした。

 熟議のほうはファシリテーターの進行に従いグループ毎に進められ、自己紹介、課題の共有、解決策の提示まで約2時間ほどかけておこなわれました。

 我々のグループでは皆さん積極的で様々な意見がでました。最後はそれぞれの立場から子どもの遊びを豊かにするためにできる事を提案しました。

共通していたのは子どもを取り巻く様々なネットワーク(地域、学校、家庭)を連携させよう。そして社会に子どもの遊びをフォローできるシステムの必要で、そのための場所づくりも必要だ、ということでした。

終了後は各班のプレゼを見て回り、意見交換をおこないました。

それから講師、お二人からの総評。

中島さんからは、遊びは出来ないことが楽しい。伝承遊びとは友達から友達へコミュニケーションで伝えていくこと。遊びはK・Y・T(危険・予知・トレーニング)等など。

寺脇さんからは、遊びとは教育である。Good Looserたれ、負ける(間違い、出来ない)ことは悪い事ではない、むしろ良いことで、遊びからそれを学ぶ。今日の熟議は震災後の日本、これからの日本を考えることにも繋がっている。

そして最後の挨拶で教育同人社の森さんより、この熟議を次回に繋げていこうと締めくくられました。あっという間の4時間半でした。その後の障害者の方も働いている「ゆずり木」でおこなわれた懇親会にも参加して、会議ではお話出来なかった方々とも親しくなれて有意義な時間が過ごせました。

「遊び」はまさにモチャの永遠のテーマです。久々にテッチャンの脳が激しく活性化した半日でした。

ワークショップにて

2011年8月24日 水曜日

 昨晩はテッチャンも活動しているまちづくりNPO法人ほっと二日市のワークショップでした。テッチャンが企画して主催したのですが、最初からアルコールを入れながらの勉強会だったのですが、かなり内容ある討議ができたと思っています。

 さて、今回のテーマはそのワークショップ自体のことではなく、第2部の懇親会の内容についてです。ワークショップは我々の活動拠点である休憩所兼事務所でおこなったのですが、参加費で飲み物とスナック系の食べ物だけを用意して、後は食べ物を参加者ひとり一品持ち寄ることにしたのです。もちろん忙しい人もいるでしょうから、買い物も可としましたが、できれば自分で作ったもの、もしくは家族が作った我が家の自慢料理を持ち寄ろう、と呼びかけたのです。

はたして、結果は。

激辛海老チリ、竹のこの煮付け、自家栽培高菜の古漬けいためなど手料理も結構集まりました。中にはホットプレートを持って来てトリとシシトウ(大当たりだった)の炒め物をその場で作って食べさせてくれるツワモノもおられました。そして懇親会の途中で自己紹介&持ち寄った一品の説明をしてもらいました。

テッチャンは、料理は共育の基本であり、デザインだと考えています。
 相手(お客)、コスト、素材等の条件を考慮しながらメニューを決め、それを与えられた時間の中で技術を活かして創り出す。まさにデザインと同じ作業だと思うのです。

 メンバーの持ち寄り料理が充実していたおかげでこちらで用意した軽食はだいぶあまりましが、たまにはこんな企画も面白いと自分では気に入ています。

最後にテッチャンが作った料理の発表です。

それは「ナスの煮びたし」。先週大川のスズキさんから自家製無農薬のナスをたくさんいただいたので、これを刻んで油で素揚げして、別に用意しただし汁に浸して出来上がり。しっかり浸み込ませて冷やしておきました。結構おいしく出来たと思います。懇親会が終わった時は完食されておりましたので安心しました。

恩師

2011年8月21日 日曜日

一週間前の14日のことです。

 ガオカラグビー部の監督だったコンドウ先生が今春定年で退官されたので、その教え子たち「近藤組」が集まり「近藤先生への感謝の会」をおこないました。近藤先生は我々の学年の入学時に一緒にガオカに赴任され、以来十数年間ラグビー部を率いて来られました。
 我々が36期、弟のケンさん達46期の下の47期生まで教えられたそうです。若い代から順に当時の思い出を語っていきましたが、その間2度の花園出場の事、その他知らなかった話を色々と聞けて改めて先生の偉大さが伝わってきました。

 僕が一番驚いたのは、コンドウ先生指導の間に兄弟でラグビーをしていたのが4組いたことです。僕自身10歳下の弟と兄弟で所属したのですが、2期下のミノダはなんと3兄弟がコンドウ先生にお世話になったというから驚きでした。

 これはガオカのラグビー部がクラブとしてしっかり確立されていたという証であり、すなわちコンドウ先生の尽力に寄るところが多かったのだと思いました。

 テッチャンは当時、ラグビーするだけで精一杯で楽しむ余裕などなく、引退後に弟に勧めた記憶もありません。ただ卒業以降も同期の連中とは腐れ縁で杯を重ね、事あるごとに当時の実家に連中が上がり込んでワイワイとやっていたので、それが自然と弟にとってラグビーの魅力として印象付けられたのかもしれません。またキャプテンだったヒグチの熱いプッシュもおそらくあったのでしょう。

 そんなわけでコンドウ先生は3次会まで奥さん、子どもさんまで一緒に付き合っていただき、思い出話に花を咲かせ、最後は後輩のアオヤギ君のパンダタクシーで送りだしました。

 私は学生の節目節目で本当に先生に恵まれてきたと思います。小学校、中学校、高校、大学とそれぞれ思い出に残る先生に出会い大きな影響を受けました。これは非常に幸せな事だと思います。

 そして自分の子どもたちも恩師と呼べる先生に巡り合ってもらいたいと思います。

お盆

2011年8月16日 火曜日

 お盆が終わりました。今回はそのまま法事も済ませたので、なんやかんや準備もあり、慌ただしかったのでホッとしたところです。

 まず十三日の朝一番にお寺に参り、門徒さんの皆さんと読経をして御隠居さんの法話をいただきました。それから納骨堂へ行き、仏様を連れて帰ってきました。提灯飾りは前日までに済ませていましたが、のんびりやの我が家はまだ仏壇飾りにまで手が付けられず、帰宅してから慌てて設えました。

 我が家の仏壇は製作してから1年半、この家の仏間にもなじみ木肌もようやく落ち着いてきたようです。

 ちなみにこの仏壇は私がデザインをして、おもちゃづくりでもお世話になっている鈴木桐箪笥工房に製作してもらいました。外枠はカバ材に漆の梨地仕上げ、内部は桐材で背板にシャム柿材を使い、クワの銘木を幕板に使う上品な造りです。

この中に打敷をかけ、仏具を設えるのです。
 また仏具は島原焼の桑取氏にお願いして、五具足、仏飯器、茶器をオリジナルで焼いてもらいました。

 それから供物をそなえます。私はこのあたり、全くわからないので母任せです。我が家ではお野菜、果物、御菓子をそなえ、それとはべつにそーめん、お団子をそなえておりました。

こうして三日間お盆を過ごし、本来なら16日の送り火でおしまいなのでしょうが、今日はそのまま引き続き妻と父の三回忌をとりおこないました。親族に集まってもらい、住職さんに法事をおこなっていただき、そのまま食事会をおこないました。

その後は親戚が一人、また一人と帰っていき、先ほど弟家族が甥っ子、姪っ子のルコ・コタを連れて帰っていきました。二人にはしばらく会えないので寂しいのですが、今度会った時の成長を楽しみにしております。

デジタルアート展

2011年8月11日 木曜日

8月9日の報告なのですが、昨日まで開催されていたデジタルアート展にアクロス福岡まで長男シンとお友達S君を連れて遊びに行ってきました。

 光と音と映像を使った作品が展示していてそれを体験しながら遊ぼう、という趣旨の展示会でした。モチャパパのテッチャンとしてはその対極の思い切りアナログなおもちゃを作っているので、いわば偵察です。

 ところがやってみると結構面白くて大人の自分もいつの間にか一緒に遊んでしまいます。いけない、いけない、これでは相手の思うつぼです。

 その相手である出展アーティストの数名は九大の芸術工学部の方、つまり元芸工大出身であるテッチャンの後輩さんたちでした。なるほど、どうりで面白いわけだ、と感心ばかりはしていられません。デジタルな世界のアートやゲームを認めつつ、やはりリアルな世界、現実のもので面白く遊べるものを創ることがモチャの課題なのですから。

 とはいえ、やっぱり面白かったなー。子ども達そっちのけで遊んでしまったテッチャンでした。

キャンプ2

2011年8月8日 月曜日

 それでは昨日の続きの焚き火から。今回のキャンプ場はサイト内での直火は禁止されていたのでバーベキュー用のコンロでやりました。ルールはちゃんと守っております。焚き火にすっかり心癒されて安らかな眠りにつけたので、翌朝5時にスッキリお目覚め、まだ暗い中シンと二人虫取りに出かけました。

 ここは地名の通り、すぐ近くに岩屋神社があるので出かけてみました。鳥居をくぐって正面の御神木とみられる大銀杏の木のまわりがただならぬ雰囲気を醸し出しています。そこから薄暗いなか急斜面の山を登っていくと、岩の下に神社が建てられています。後から調べてわかったのですが、この辺り一帯は山伏達の修験の場で隣の熊野神社なんて岩の間にへばり付くように建てられていてビックリです。カメラを持って来ていないことを後悔しましたが、シンの目的はあくまで虫探しでそんなことどうでもいいといわんばかりに、木ばかり探しておりましたが、結局収穫は死んだカブト虫一匹なりでした。

 朝食後、今日のチェックアウトは昼食後にしていたので、テント、ターフはそのままに川遊びに出かけました。シンは昨日の「棚田親水プール」が御希望だったのですが、今日はテッチャンもやる気満々なので迷わず却下、昨日目星をつけていた川遊びに連れだしました。

 川幅4~5メートルの小川で水は冷たいけれどもとってもきれいで遊ぶにはもってこいの場所です。最初は渋っていたシンもお父さんが泳いだり、潜ったり本気で楽しんでいるのでいつの間にか引き込まれて、最後は一緒になって川をのぼったり下ったりして昼前まで遊んでいました。青すじアゲハ、糸トンボ、沢ガニ、ハヤ、いろんなものを捕まえては逃がして十分満足の川遊びでした。

 それから昼はまたキャンプ場へ戻ってソーメンでひるごはん。クーラーの氷で最後にキンと冷やしたソーメンはシンプルだけどおいしくてあっという間にたいらげてしまいました。そうなると残りは後片付け。他の客は既にチェックアウトしていたので、だだっ広いキャンプサイトに我々だけで黙々と後片付けをしてキャンプ場を後にしました。

 ここからはちょっと足を延ばして小鹿田まで焼物を見に行ってきたのですが、学生の時以来実に二〇年ブリぐらいの再訪。感激だったのですが、これだけでまた2コラム分ぐらいのおはなしになりそうなのでまた別に機会があれば書くことにしましょう。

キャンプ

2011年8月7日 日曜日

週末長男シンと二人で宝珠山村の岩屋キャンプ場にキャンプへ行きました。

 我が家はほぼ毎年家族でキャンプへ行くのですが、佐賀の三瀬村へ行き途中ものすごいスコールでテントがグシャグシャになりあえなく日帰りキャンプとなった三年前以来長女ミズはクラブやら何やらで不参加となっています。

  さて我々は昼過ぎに小石原に入ったのでつづみの里公園で昼食とし、朝準備したテッチャン特製がばいおにぎりを頬張りました。ただのでかいおにぎりなんですが外でご飯を食べると、それだけで何でも美味しく感じますね。

  食後しばらくその公園で遊んでからキャンプ場へ向かいました。そしてそのキャンプ場の少し手前で道沿いからネットでチェック済みの「棚田親水プール」が見えてきました。シンには言ってなかったので、「わっ、あれなん?」とすぐ喰いついてきましたが、「後で来よう。」とそのままキャンプ場へ。受付でチェックインの手続をしているとパラパラと雨の音がしてイヤな予感がしましたが、そのままやり過ごしました。

 それからテントサイトに着いて場所を決め、車を入れてからipadで天気予報をチェックしようとしましたが受信できず万事休す。改めて山奥まで来たことを実感しました。

 とりあえずテントを張り、ターフの設置中に雨が降り出してきました。何とかターフをで来たのでその下にテーブル、椅子をセットして雨宿り。それからしばらくは降ったりやんだりで身動きがとれませんでしたが、降り止む様子もなくシンも我慢の限界だったので小雨の中「棚田親水プール」へ向いました。プールは雨が降り出しからでしょう、昼すぎに通り過ぎたほどの人数はいませんでしたが、シンは大喜びでプールへ。テッチャンが傘をさして見守る中、すべり台やら何やらで遊び回っておりましたが、それでも1時間ほどでしょうか、唇を紫色にして「もう帰ろう。」と行ってきました。

 戻ってからはお待ちかねの夕ご飯、バーベキューです。炭をおこして、材料準備を二人で手分けしておこないます。ここまであんなに時間がかかったのに、食べ始めるとあっという間、不思議なもんです。

 その後シンは他のキャンプ参加者から誘われて、広場で花火遊びを一緒にさせてもらいこれまた満足。

 そして最後はキャンプのメーンイベント、焚き火です。個人的にはこの焚き火が一番のお楽しみ。とにかく火をおこせば焚き火をするしかないでしょう。チロチロ、トロトロ、千変万化の火は見飽きることなくいつまでも見続けてしまいます。というわけで夜も更けてまいりましたので翌日の模様はまた後日お伝えします。

写真撮影

2011年8月4日 木曜日

 モチャのおもちゃで遊んでいる様子の写真を撮るために姪のルコ、甥のコタにモデルをお願いしました。

 事務所のショールームからテーブルを片付けてカーペットを敷いて即席の遊び場をセッティング、そこにおもちゃを並べて準備オッケーです。

 3時過ぎにお母さんに連れられてルコとコタがやって来ました。最初は一緒に遊んで遊び方を教えれば後は勝手に遊びだすだろうからその様子を撮影するつもりだったのですが、今日のモデルさん達はそう簡単にはいきませんでした。まずこちらが遊んでほしいおもちゃで遊んでくれません。

 まあ、ルコは3歳、コタも1歳なので言うことを聞くはずもないのでしょうが、見事なまでに勝手気ままでした。お母さんに抱っこしてもらって撮影を試みましたが、なかなか言うことを聞かずに今日のところは時間切れ。

また次の機会に再チャレンジしましょう。

工作教室

2011年8月2日 火曜日

 今日はうちの事務所で子ども工作室を開催しました。初回の参加者は長男シンとショート君のお二人様、以上です。

 まあ最初は少ないほうがやりやすいので助かりました。

 本日の工作品は「水鉄砲」でした。ちょうど先週末まちづくりNPO法人ほっと二日市のお手伝いで竹取りに行ったので、竹をいくつか分けてもらっていたのです。

 さてまずはのこぎりで筒の切り出しです。最初は私テッチャンが切り方の見本を見せてそれから順番に切り出します。

 次は穴開けでキリを使って竹の節に穴を開けます。それから竹の柄にスポンジを巻き付け布のカバーで巻いて完成です。

 後は油性マジックで筒や柄に好きな絵を描いてもらって早速バケツに水を入れてすぐ近くの二日市八幡宮に行きました。

 境内で子どもたちと水を入れて飛ばしてみましたが、結構遠くまで飛び大成功。子ども達も大よろこびで、しばらく自分も一緒に遊んでしまいました。

反省点

 スポンジが取れやすかったようです。実は今朝このスポンジをホームセンターで購入しようと出かける前に、もしやと思い商店街の金物屋に寄ってみたのですが、お目当てのものより厚手のものがあったのでそれで妥協してしまったのでした。

 今度はもう少し薄めのものを何重かに巻き付けて、柄の竹に滑り止め加工をしておけばかなり良くなるはずです。

 それから穴の大きさですが、キリで穴あけをしたので皆同じ大きさだったのですが、ドリルでいくつか大きさを変えて実験すれば、威力や距離が違ったのかもしれません。

 これからこんなかんじで月一ぐらいのペースで子ども工作室がやれたらよいと思っています。