1年振りのスミマセン、です。
一時期、シンが朝起きれずにヨーグルト食べない日が何日かありましたが、「朝食だけは食べよう」と伝えたところ、起きて朝食を食べてから又寝に行く、というなんとも変な行動も現れましたW。
「中二病」って知ってますか?
散髪失敗事件以来、たくさんの方からシンの事でアドバイスをもらいましたがその中で「中二病」という言葉を初めて知りました。
テッチャンは全く知らない言葉だったんでウィキペディアからのコピペによると以下の特徴があるそうです。1.洋楽を聴き始める2. 旨くもないコーヒーを飲み始める。3.売れたバンドを「売れる前から知っている」とムキになる。
4.やればできると思っている。
5. 母親に対して激昂して「プライバシーを尊重してくれ」などと言い出す。
6.社会の勉強をある程度して、歴史に詳しくなると「アメリカって汚いよな」と急に言い出す。
シンの場合1,4,5の3項目が該当でしょうか。
しょうか?としたのは現状確認が取りづらいということで、未だ意思疎通はうまくいってはおりませんが、それでも中学校の先生が2度も来てくれたりして、なんとか3学期の終了間近に学校へ復帰して、春休みを迎えることができました。
その春休みにも親的には遅れた授業のサポートでもどうかと、塾等の資料集めなんかもして勧めたんですがどれもどれも却下。今は未だその時期ではないと要らぬ世話焼きは諦め、彼自身が望む時期にきちんと問題解決に対応できる様に改めました。
それにしてもはっきり言って同性でありながら男ってやっぱり面倒な生き物ですね。
ミズが中二の時はそれこそナオミさん亡くなった時だったので、もっと大変だったはずですが、彼女はそれを学校の保健室等を避難場所にして自身で乗り越えたということを後から聞かされました。
ということは、よーく考えるとシンは自身に合わない状況に対して表現の良し悪しは別にしてもきちんと表に出していたという点では、逆に自分の気持ちに素直だと言えるのかもしれません。
この4月からはなんとか進級できて中学最後の3年生です。もうしばらくはシンときちんと向き合っていかねばなりますまい。
なりすましたことありますか?
こういうとかなり犯罪っぽいんですけど、ようは勝手に両親などの代わりをしたことあるか?ってことです。
テッチャンは想像通りの小心者なんでそんな事絶対したことありません。
それが今週のこと、シンが期末テストの結果を持って帰ってきました。
一通りテスト結果を見た後、「学習の記録」という毎回各生徒が反省、今後の課題を書き、保護者がそれにコメントする記録誌に目を通しました。
すると前回の中間テストの欄が目に入った途端、目が点になりました。
その保護者からの欄に「もう少しがんばってください」ときたない字で書かれていたんです。
私じゃないです、なりすましです。
一目瞭然、シンの字です。「おーい、シン!ちょっと来ーい」です。
確かに中間テストの時保護者コメントを書いた記憶がなかったんですが、こんなことになってたとは・・・
しかもどう見てもそれまでもテッチャンの字(これまた汚い字なんですがw)とは違うにもかかわらず、担任の先生はそこに受け取りのハンコを押してるんです。
その後、シンに話を聞くと最初は他にも友達はやってる、と訳のわからない理由を言ってましたが、最後は観念して反省文を書かせました。
以下、同文を掲載。
お父さんがかくところを自分で書いたのは悪かったのであやまります。ごめんなさい。
でもあのときは時間がなくて急いでもっていくしかなかったのでああしました。
今度からはこういうことにならないようにきをつけます。
うーん、ホントにわかったのかな?